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子犬をお迎えしてから1週間の流れ|当日〜7日目に多い変化・夜泣き・トイレ対策【犬種別】

芝生の上に座る子犬の写真に「子犬をお迎えしてから1週間の流れ|日〜7日目に多い変化・夜泣き・トイレ対策」と書かれたアイキャッチ画像

子犬をお迎えした直後は、かわいさと同時に不安も一気に押し寄せます。

「ごはんを食べない」「夜泣きが止まらない」「トイレがうまくできない」など、当日から1週間は悩みが集中しやすい時期です。

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「子犬 お迎え 1週間」「子犬 夜泣き トイレ」

と検索してこの記事にたどり着いた人も多いのではないでしょうか。

この記事では、子犬をお迎えしてから1週間に多く見られる変化や悩みを、一般的な傾向をもとに日ごとにまとめました。

これから子犬を迎える人や、迎えたばかりで不安を感じている人の参考になれば幸いです。

子犬を迎える前に準備しておきたいグッズについては、別記事で詳しくまとめています。↓

目次

子犬をお迎えした当日(1日目)に多い様子と注意点

子犬をお迎えした初日は、これからの暮らしにワクワクしている一方、初めてお迎えするワンちゃんに戸惑うことも。

お迎えした当日の特徴について解説します。

なお、動物病院や獣医師監修の情報でも、

子犬はお迎え直後の環境変化によって、

食欲低下や夜泣きなどの行動変化が一時的に見られることが多いとされています。

環境の変化で緊張しやすい理由

お迎え当日は、子犬にとって環境が大きく変わる日です。

ブリーダーやペットショップから離れ、初めての家・音・匂いに囲まれるため、強い緊張を感じる子犬も少なくありません。

ケージの隅から出てこない、丸まって動かないといった様子が見られても、必ずしも異常ではないケースが多いです。

ごはんを食べない・水を飲まないことはある?

お迎え当日は、食欲が落ちる子犬もいます。

環境の変化によるストレスで、一時的に食べないことは珍しくありません。

最初は食いつきの良いごはんを与える、ウェットフードなどトッピングして香りを立たせる、運動不足を解消するなど行ってみてください。

また、子犬は胃腸の成長が未熟です。

一度にたくさん食べられない場合があるため、1日の食事回数を3〜5回に分け与えるようにしましょう。

ただし、全く水を飲まない状態が続く場合や、元気が極端にない場合は注意が必要です。

下痢や嘔吐がある場合など、気になる症状があったら動物病院へいきましょう。

初日の夜に夜泣きが起きやすい原因

夜になると、急に夜泣きを始める子犬もいます。

これは「母犬や兄弟と離れた不安」「暗くて静かな環境への戸惑い」が主な原因と考えられています。

初日は特に夜泣きが起きやすいタイミングです。

実際に、獣医師監修のペット情報サイトでも、子犬の夜泣きは病気ではなく、

環境の変化や分離不安によって起こることが多いと説明されています。

この時、ついつい子犬が可哀想で構ってしまいたくなりますが、ここはぐっと我慢!

構ってしまうと「鳴けば構ってくれる!」と学習してしまいます。

最初は、子犬の近くの寝室で寝る、飼い主の匂いのついたタオルを置く、夜泣きには対応しないなどの対策が有効です。

子犬の個体によっては数ヶ月以上続くこともありますが、いずれ慣れて減っていきます。

2日目〜3日目|少しずつ環境に慣れ始める時期

戸惑いの多かった初日ですが、2~3日目となると子犬も少しずつ周りの環境に慣れ始める時期です。

この時期から本格的にトイレトレーニングや子犬とのふれあいを開始していきます。

ケージから出たがらない・逆に落ち着きがない場合

2〜3日目になると、周囲を少しずつ観察し始める子犬が増えてきます。

一方で、警戒心が強くケージから出たがらない子犬もいます。

どちらもよくある反応で、個体差が大きい点が特徴です。

無理にケージから出そうとせず、わんちゃんの性格に合わせ、焦らず絆を深めていきましょう。

トイレの失敗が増えやすい理由

環境に慣れ始めると、動きが増え、トイレの失敗が目立つことがあります。

これは「場所をまだ覚えていない」「興奮して我慢できない」といった理由が多いです。

叱るよりも、成功したときに褒める対応が向いている時期です。

トイレトレーニングのポイントは、

①わんちゃんがふんふんと床の匂いをかぎ始めたらトイレのサイン

②トイレシーツやトイレトレーに促す

③成功したらすぐに大袈裟なほど褒める

トイレが成功したら「とにかく褒める」ことが大切!

失敗しても叱らず、根気強くトレーニングを続けましょう。

甘噛みや無駄吠えが始まるケース

少し余裕が出てくると、甘噛みや小さな吠え声が見られる場合もあります。

遊びの延長で起こることが多く、成長過程の一部と考えられています。

子犬が物を噛むのは生理的な現象ですが、放置すると人を噛んでもいいと誤った学習をしてしまう危険があります。

子犬の甘噛みをやめさせるには、

①噛まれたら「痛い」「だめ」など、短く低い声で伝える。

②噛んだら遊びを中断し、その場を離れる。

 「噛むと遊んでもらえない!」と学習させる。

③噛みたい欲求は仕方がないので、噛んでも良いおもちゃを与える。

④散歩などでストレス発散する

⑤できたらとにかく褒める!

逆に、大声で叱ったり、叩いたりは絶対にNGです。

噛み癖がつく前に早めのしつけがポイントになります。

4日目〜5日目|行動が活発になり始める

少しずつわんちゃんとの絆が深まると、大人しかった子犬でもケージから出て活動が活発になり始めます。

4~5日目の特徴を解説します。

遊びたがるが疲れやすいのが子犬の特徴

この頃になると、遊びへの反応が良くなる子犬もいます。

ただし、体力はまだ十分ではなく、急に眠ってしまうことも多いです。

可愛いからといって構いすぎたり、無理やり遊びに誘ったりするとかえってストレスになってしまうケースも。

子犬の体調に合わせ、無理に遊ばせすぎないよう、休憩を挟むことが大切です。

体重が減ったように感じるときの考え方

お迎え後の数日で「体重が減った気がする」と感じる飼い主もいます。

環境変化や食事量の変動によって、一時的に体重が安定しないケースはあります。

獣医師の解説によると、子犬は環境変化や食事量の変化によって、一時的に体重が増減することも珍しくないとされています。

ただし、明らかな減少や元気のなさが続く場合は、動物病院への相談を検討しましょう。

この時期に無理にしつけを始めなくていい理由

トイレトレーニング、噛み癖改善、待てなどの訓練──ついつい色んなしつけを覚えさせたくなります。

しかし、子犬はまだお迎えして数日。

まずは、生活に慣れることが最優先の時期です。

本格的なしつけは、落ち着いてから始めても遅くありません。

焦らず、子犬のペースに合わせていきましょう。

6日目〜7日目|1週間経った子犬の変化

子犬をお迎えして1週間。

初めての環境でデリケートだったわんちゃんも随分と周りの環境に慣れてくる時期です。

夜泣きが落ち着く子犬と続く子犬の違い

1週間ほどで夜泣きが落ち着く子犬もいれば、続く子犬もいます。

性格や環境への慣れ方によって差が出やすいポイントです。

夜泣きの対応についてはこちらのセクションで解説しています

>>初日の夜に夜泣きが起きやすい原因

わんちゃんによっては生後半年から1年夜泣きが続く場合があります。

焦らず、わんちゃんに合わせて様子をみていきましょう。

トイレ成功率が少しずつ上がるケース

トイレの場所を覚え始め、成功する回数が増える子犬もいます。

まだ失敗があっても、成長途中と考えて問題ありません。

失敗しても決して叱らず、成功したら褒めることに注力していきましょう。

生活リズムが見え始めるタイミング

寝る時間、遊ぶ時間、ごはんの時間など、生活リズムが少しずつ見えてきます。

ここから飼い主側もペースをつかみやすくなります。

余裕が出てきたら、「待て」や「お座り」などコマンドトレーニングも取り入れてみてもいいでしょう。

犬種によってお迎え後1週間の傾向は違う?

犬の種類によってわんちゃんの性格は変わってきます。

代表的な犬種の赤ちゃんについて、その特徴を解説します。

ポメラニアン|警戒心が強く音に敏感

ポメラニアンの子犬は、小さな物音にも反応するほど敏感で、中には警戒心の強い子もいます。

環境音に反応しやすく、最初は慎重な様子でなかなか心を開いてくれないことも。

焦らず、ゆっくりと環境に慣れさせることを優先しましょう。

コーギー|活発で甘噛みが出やすい

コーギーの子犬は、動きが活発で、遊びの延長で甘噛みが出やすい傾向があります。

もともと牧羊犬として活躍していた犬種なので、運動能力が高いことが特徴。

遊ぶのが大好きなので、ついつい構いすぎたくなってしまいますが、子犬の時期はわんちゃんの体調を見ながら小まめに休憩を取るようにしましょう。

トイプードル|環境変化にストレスを感じやすい

ふわふわで柔らかい毛が魅力的なトイプードル。

社交的で快活に遊ぶのが大好きです。

飼い主以外や他のわんちゃんに対して警戒心なく接してくれるでしょう。

しかし、小型犬で骨が細いため、家の中であっても段差や落下など注意しましょう。

ゴールデンレトリバー|食欲旺盛で人懐っこい

ゴールデンレトリバーの子犬は、比較的順応が早い一方、食べ過ぎや興奮には注意が必要です。

しかし、賢く学習能力が非常に高い犬種のため、しっかりとしつけをすれば問題ありません。

大型犬のため、他のわんちゃんよりも体格が大きく、力強くなります。

家族や散歩中の他のペットへの危害を加えさせないよう、小さい頃から噛み癖のトレーニングは重要です。

※いずれも個体差が大きく、すべての子犬に当てはまるわけではありません。

子犬をお迎えしてから1週間は「様子を見る」ことが大切

子犬をお迎えした時期は、ついつい構いすぎてしまったり、トレーニングを詰め込みすぎたりしてしまいます。

しかし、まだまだ生まれたばかりの赤ちゃん。

時には「優しく見守る」ことが大切です。

焦らず見守った方がいい理由

最初の1週間は、子犬にとって大きな変化の連続です。

完璧を求めず、安心できる環境を整えることが何より重要です。

「最初の1週間は子犬ファーストに」

焦らず、お家の環境に慣れてくれることを優先に考えましょう。

心配なときは動物病院に相談を

子犬を迎えたばかりの頃は、体調を崩しがちです。

わんちゃんがストレスによって、下痢や嘔吐を起こすことはあることです。

しかし、食欲不振や元気のなさなど体調不良がずっと続く場合は、早めに専門家へ相談すると安心です。

一人で抱え込まず、頼れる先を活用しましょう。

まとめ

子犬が新しい環境に慣れるためには1週間のふれあいや過ごし方がとても大切です。

自分の元に来てくれた可愛い我が子との時間は、かけがえのないものです。

迎えるためにしっかりと準備し、あなたにとっても子犬にとっても特別な1週間にしてください。

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